伊川 美保 (IKAWA, Miho) D2

2015.4.6更新
ikawa.miho.73uatst.kyoto-u.ac.jp

研究領域

氾濫する食の情報を正しく読み解き、適切なリスク認知やリスク対処行動をとるための、食品リスクリテラシーの研究に取り組んでいます。とりわけ、食品に関わる数値情報の信頼性を評価し理解するための、確率・統計リテラシー(numeracy)に重点を置いて研究をしています。現在は専ら食品リスクを対象としていますが、将来的には医療や環境、地震など、他の領域にも応用できるリスクリテラシー研究を展開していきたいと考えています。

研究業績

論文
【学位論文】
  • 伊川美保 (2014). 食品を介した放射性物質のリスク知覚に対してリスクリテラシー・批判的思考が及ぼす影響 ―実験前後のリスク知覚を比較して― 京都大学農学部卒業論文(未公刊).
学会発表
  • 伊川美保・楠見孝. (2014).リスク認知にリスクリテラシー・批判的思考が及ぼす影響 ―遺伝子組み換え食品と再生医療のアナロジーの効果―.日本教育心理学会第56回総会,神戸国際会議場,11月7-9日.
  • 伊川美保. (2014).食品を介した放射性物質のリスク知覚に対してリスクリテラシーが及ぼす影響 ―実験前後のリスク知覚を比較して―. 第27回日本リスク研究学会年次大会,京都大学,11月28-30日.
その他
【研究会・シンポジウムなど】
  • 楠見孝・伊川美保 (2015).放射能リスクに関する市民の情報理解と情報提供手法,食品リスク認知とリスクコミュニケーション、食農倫理とプロフェッションの確立(基盤S), 京都大学, 2015年3月31日 (口頭発表)
【受賞歴】
  • 日本リスク研究学会大会優秀発表賞 (対象発表 伊川美保. (2014).食品を介した放射性物質のリスク知覚に対してリスクリテラシーが及ぼす影響 ―実験前後のリスク知覚を比較して―. 第27回日本リスク研究学会年次大会,京都大学,11月28-30日.)