高野 了太(TAKANO, Ryota) M2

2018.5.11更新
takano.ryota.43aatst.kyoto-u.ac.jp

研究領域

個人間・集団間葛藤のメカニズムの解明を目標として研究しています。具体的には,美学上の概念である崇高と関わる感情(畏敬・畏怖など)がヒトの認知や行動にどのように影響を与えるのかについて,①文化と風土の影響,②脳機能・脳構造の文化および個人差,③遺伝子多型の文化および個人差を考慮に入れながら解明したいと考えています。

研究業績

論文
【査読あり・第一著者】
  • Takano, R. & Nomura, M. (in press). Anodal transcranial Direct Current Stimulation of the Right Temporoparietal Junction Enhances the Self-effacing Bias in Japanese Individuals. Culture and Brain.
【学位論文】
  • 高野了太 (2017). 畏敬の念の功罪 ー集団間葛藤の観点からー 京都大学教育学部卒業論文. (未刊行)
学会発表
  • 伊川美保・綾部宏明・松岡真由子・平岡大樹・西山慧・高野了太.(2016).リスクリテラシーのための統計的推論テスト(日本語版)作成の試み,日本社会心理学会第57回大会アイデアインキュベーションセッション,関西学院大学,9月17-18日.
  • 伊川美保・綾部宏明・松岡真由子・平岡大樹・西山慧・高野了太・楠見孝.(2017).統計リテラシー日本語版尺度の妥当性と信頼性の検討. 日本教育心理学会第59回総会, 名古屋国際会議場, 10月7日-9日.
  • Takano, R. & Nomura, M. (2018). The dark side of awe: From the perspective of intergroup conflict. The 19th Annual Meeting of Society for Personality and Social Psychology, Atlanta, Georgia, USA, March 1-3.
  • Takano, R. & Nomura, M. (2018, in preparation). Interdependent worldviews evoked by threat-based awe in Japan. The 24rd Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology, Guelph, Canada. July 1-July 5.
その他
  • 高野了太・野村理朗.(2017).The Dark Side of Awe: From the Perspective of Intergroup Conflict.こころの若手研究者交流会,ポスター発表,京都大学,6月18日.
  • 高野了太・野村理朗.(2018).メメント・モリは日本人を寛容にするのか?:文化的自己観の観点からの予備的検討.心の先端研究ユニット「若手研究者交流大会」,ポスター発表,京都大学,2月11日.