柳岡 開地(YANAOKA, Kaichi) D2

2017.7.3更新
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研究領域

私たちは日常生活において, 些細なまたは大きな変化に驚きそして楽しみながら生活しています。このような様々な変化がある状況において、スクリプトを実行、調整する発達過程に興味があります。現在は、幼児を対象に、プラニングおよび実行機能との関連から検討しています。また、自閉症スペクトラム児がスクリプトを形成し、実行、調整していく姿を観察研究で捉える試みをしようと思っています。

研究業績

論文
【査読付き論文】
  • Yanaoka, K., & Saito, S. (in press). Developing control over the execution of scripts: The role of maintained hierarchical goal representations. Journal of Experimental Child Psychology.
  • 柳岡開地. (2017). 言語ラベリングが実行機能課題に及ぼす効果とその持続性幼児期に着目して—. 京都大学大学院教育学研究科紀要63, 341-354.
  • Komeda, H., Osanai, H., Yanaoka, K., Okamoto, Y., Fujioka, T., Arai, S., Inohara, K., Koyasu, M., Kusumi, T., Takiguchi, S., Kawatani, M., Kumazaki, H., Hiratani, M., Tomoda, A., & Kosaka, H. (2016). Decision making processes based on social conventional rules in early adolescents with and without autism spectrum disorders. Scientific Reports6, 37875.
  • 柳岡開地. (2016). 場面変更に伴うスクリプトの柔軟な利用の発達的変化実行機能の影響の検討—.教育心理学研究64395-406. 
  • 柳岡開地. (2016). プラニングとスクリプトがスクリプトの変更方略に与える影響の発達的検討. 心理学研究86, 545-554.
  • Yanaoka, K., & Koyasu, M. (2015). Young children's understanding of the generality of their kindergarten script: Effects of theory of mind. Psychologia: An International Journal of Psychological Sciences58, 202-219. 
  • 柳岡開地. (2014). プラニングおよび実行機能が後戻りを要するスクリプトの実行に及ぼす影響の発達的検討. 発達心理学研究25, 232-241.
【査読無し】
  • 古見文一・小山内秀和・島谷大河・柳岡開地.  (2014). 日本人幼児における感情語の抑制能力の検討. 信学技法, 113, 1-2
【学位論文】
  • 柳岡開地. (2016). プラニングと実行機能がスクリプトの柔軟な実行に及ぼす影響の発達的検討. 京都大学大学院教育学研究科修士論文 (未公刊).
  • 柳岡開地 (2014). 回り道を要する場面でのスクリプトの変更と実行機能との関連の発達的検討, 京都大学教育学部卒業論文 (未公刊)
学会発表
【国際学会】
(査読あり)
  • Yanaoka, K. (2017). Development of hierarchical goal representation maintenance in the control of script execution. Society for Research in Child Development, Austin, USA, April 7.
  • Yanaoka, K., & Koyasu, M. (2016). Development of script generalization to a new situation in young children. The 31st International Congress of Psychology 2016, Yokohama, Japan. (July, 27: poster presentation)
  • Sirasuna, Y., Hiraoka, D., Ishiguro, S., Himichi, T., Yanaoka, K., & Kusumi, T. (2016). The effect of perspectives and time-intervals on evaluation of inconsistent behaviors. The 31st International Congress of Psychology 2016, Yokohama, Japan. (July, 29: rapid communication)
  • Yanaoka, K., & Koyasu, M. (2016). Development of script generalization in young children: Effects of theory of mind. The 24th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioral Development, Vilnius, Lithuania. (July, 11: poster presentation)
  • Yanaoka, K. (2015). A longitudinal study of effects of planning and executive functions on young children’s strategies in changing scripts.The British Psychological Society Developmental Section Annual Conference, Manchester, UK. (September, 9-11: poster presentation).
  • Komeda, H., Osanai, H., Yanaoka, K., Koyasu, M., & Kusumi, T. (2015). Moral judgments by children with autism spectrum disorders in early adolescence. Poster presented at British Psychological Society Developmental and Social Section Psychology Annual Conference, Manchester, UK. (September, 9-11: poster presentation).
  • Yanaoka, K. (2015). Planning and executive function supports qualitatively different script execution in the unexpected situation. Jean Piaget Society, Toronto, Canada, June 4-6.
  • Yanaoka, K. (2015). Can young children turn back according to the change of script? Effects of planning and executive functions. Society for Research in Child Development, Philadelphia, USA, March 19-21.
  • Yanaoka, K. (2014). Effects of planning and executive functions on turning back by young children in the execution of scripts. The British Psychological Society Developmental Section Annual Conference, Amsterdam, Netherland. September 3-5.
  • Furumi, F., Osanai, H., Shimatani, T., & Yanaoka, K. (2013). Do executive function skills or theory of mind abilities predict preschoolers' role-playing? 16th European Conference on Developmental Psychology, Lausanne, Switzerland (September 3-7, 2013: poster presentation).
【国内学会】
  • Yanaoka, K., & Saito, S. (2017). Development of hierarchical goal representation in the control of script execution. Oral presentation, Keio University, June 3, 2017.
  • 柳岡開地. (2017). 言語ラベリングが実行機能課題に及ぼす効果とその持続性幼児期に着目して—. 日本発達心理学会第28回大会, ポスター発表, 広島国際会議場, 2017年3月24日.
  • 柳岡開地・子安増生. (2016). 幼児期におけるスクリプトの一般性の検討ー心の理論との関連に着目して日本教育心理学会第58回総会, ポスター発表, かがわ国際会議場, 2016108-10.
  • 柳岡開地. (2016). 下位目標の活性がスクリプトの柔軟な利用に与える影響の発達的検討.日本発達心理学会第27回大会, ポスター発表, 北海道大学, 2016年4月29日.
  • 柳岡開地. (2015). プラニングと実行機能がスクリプトの変更方略に与える影響の発達的検討. 日本教育心理学会第57回総会, ポスター発表, 神戸国際会議場, 2015年8月26日.
  • 梶村昇吾・猪原敬介・内海彰・岡隆之介・柳岡開地・平岡大樹・西山慧・野村理朗. (2015). 言語産出における認知制御と不安傾向との関連. 日本社会心理学会第56回大会,東京女子大学.
  • 梶村昇吾・岡隆之介・柳岡開地・平岡大樹・野村理朗. (2015). アイコンタクトは発話を妨げるのか? 日本心理学会第79回大会,名古屋国際会議場.
  • 米田英嗣・小山内秀和・柳岡開地・子安増生・楠見孝. (2014). 自閉症スペクトラム児による善悪判断における特性と意図の効果. 日本発達心理学会第26回大会, ポスター発表, 2015年3月20日.
  • 柳岡開地 (2014). 明示的な指示がスクリプトの変更とプラニングおよび実行機能との関連に与える影響の発達的検討. 日本教育心理学会第56回総会, ポスター発表, 神戸国際会議場, 2014年11月7日
  • 米田英嗣・小山内秀和・柳岡開地・猪原敬介・子安増生・楠見孝・小坂浩隆 (2014). 児童および成人による善悪判断における特性と意図の効果. 日本教育心理学会第56回総会, ポスター発表, 神戸国際会議場, 2014年11月8日
  • 柳岡開地 (2014). 幼児はスクリプト実行時に状況に応じた後戻りができるかープラニングおよび実行機能との影響の検討ー. 日本心理学会第78回大会,ポスター発表,同志社大学,2014年9月10日
  • 柳岡開地 (2014). 回り道を要する場面でのスクリプトの変更と実行機能との関連の発達的検討. 日本発達心理学会第25回発表論文集, 京都大学, 2014年3月
その他
  • 柳岡開地. (2016). スクリプト修正場面に見る発達. 日本心理学会若手の会コラムリレー, 2016525.
  • 柳岡開地. (2016). 下位目標の活性がスクリプトの柔軟な利用に与える影響の発達的検討. 赤ちゃん学会若手部会第4回研究合宿, 滋賀, 2016910 – 11.
【研究会・シンポジウムなど】
  • 柳岡開地. (2016). 下位目標の活性がスクリプトの柔軟な利用に与える影響の発達的検討.心の先端研究ユニット「若手研究者交流大会」, ポスター発表, 京都大学, 2016年6月11日.
  • 柳岡開地. (2016). 下位目標の活性がスクリプトの柔軟な利用に与える影響の発達的検討. 日本心理学会若手の会・異分野間協働懇話会, マホロバ・マインズ三浦, ポスター発表, 2016年3月7日-8日.
  • Yanaoka, K. (2015). Effects of planning and executive functions on turning back by young children in the execution of scripts. 日本発達心理学会国際ワークショップ,大阪大学,2015年8月29日
  • 柳岡開地. (2015). 幼児期におけるスクリプト般化の発達的変化,認知発達フォーラム, 広島大学, 2014年8月1日 (口頭発表)
  • 柳岡開地. (2015). 認知発達理論分科会46回 レポーター担当, メルパルク京都, 2015年6月13日.
  • 柳岡開地. (2015). Effects of Planning and Executive Functions on the Handling of Unexpected Events during the Execution of Scripts by Young Children. 国際シンポジウム「ペタゴジカルマシンの探求」, 東京大学, ポスター発表, 2015年3月28日-29日.
  • 柳岡開地 (2014). 幼児はスクリプト変更時に状況に応じた後戻りができるかープラニングおよび実行機能との影響の検討ー. 赤ちゃん学会若手部会第2回研究合宿, 滋賀, 2014年9月7日 (ポスター発表)
  • 柳岡開地 (2014). 状況情報の提示の有無がスクリプトの変更とプラニングおよび実行機能との関連に与える影響の発達的検討,認知発達フォーラム, 奈良教育大学, 2014年8月3日 (口頭発表)
  • 柳岡開地 (2014). 状況情報の提示の有無がスクリプトの変更とプラニングおよび実行機能との関連に与える影響の発達的検討,心理科学研究会, 龍谷大学, 2014年7月27日 (口頭発表)
  • 柳岡開地 (2014). いつもと異なる状況におけるスクリプトの実行とプラニングおよび実行機能との関連の発達的検討, 関西認知発達研究会, 京都教育大学, 2014年7月19日 (口頭発表)
  • 柳岡開地 (2014). プラニングおよび実行機能が回り道を要するスクリプトの実行に及ぼす影響の発達的検討. 心の先端ユニット総会, ポスター発表, 京都大学, 2014年2月
  • 柳岡開地 (2013). 回り道を要する場面でのスクリプトの変更と実行機能との関連の発達的検討. 第3回社会神経科学研究会「社会的行動の決定機構」ポスター発表, 愛知, 2013年11月