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受験生の皆様へ

受験生の皆様へ

教育認知心理学は,教育心理学と認知心理学の境界に位置する学問分野です。人がどのように学び,理解し,思考するかという認知過程を解明し,その知見を教育へ応用することを目的としています。

教育認知心理学講座では,ワーキングメモリや注意,メタ認知といった学習の基盤となる認知的メカニズムの研究に加え,授業設計や教材開発,自己調整学習の支援など,教育への応用研究も行っています。また,国際比較研究や社会心理学的な実験研究も積極的に進めています。

研究方法としては,実験心理学・認知心理学・社会心理学の手法を多く用いるため,心理学の基礎知識,心理学実験の経験,統計解析のスキルが不可欠です。そのため,本講座では,大学院入学前に量的データを扱った心理学研究(卒業論文を含む)の執筆経験がある,または執筆予定のある学生のみを受け入れています。これに該当しない方には,本学教育学部への学士編入を推奨しています。なお,本講座は留学生や社会人院生の受入も行っています。

教育認知心理学講座が歓迎する大学院生像

  • 認知心理学・教育心理学に習熟している方
  • 学部レベルの心理学実験実習を履修し,そのスキルを有する方
  • 心理統計の基礎知識を持ち,実際に量的分析を行った経験のある方
  • 英語の文献(特に論文)を読み,英語で学術的コミュニケーションを行う意欲がある方
  • 心理学の理論や実践に貢献する研究に熱意を持って取り組める方
  • 自身の専門分野および他分野の教員や学生と論理的にコミュニケーションできる方

出願を検討される方へ

本講座で実際に行われている研究について,学術論文を読むなどして事前に理解を深め,自ら取り組みたいテーマを考えたうえで,出願前に希望する研究室へメールでご連絡ください。

本講座ででは,スキルやモチベーションに加えて研究テーマとの適合性を重視しています。そのため,対面またはオンラインによる事前面談や研究室訪問の機会を設けています。