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2016年6月27日

Henning先生とDryer先生によるワークショップと講演会

 

デザインビジョンズとしてマナロ先生がニュージーランドとオーストラリアからヘニング先生とドライヤー先生をお招きして下記の通りワークショップと講演会を行います。
皆様ふるってご参加ください。

Design Visions 「Henning先生とDryer先生によるワークショップと講演会」

講演者:Marcus Henning上級講師(ニュージーランド オークランド大学)
     Rachel Dryer上級講師(オーストラリア チャールズ・スタート大学)

日時:2016年7月22日(金) 16:00~19:00

場所:教育学研究科本館1階 第2会議室

1. WORKSHOP with Dr. Henning and Dr. Dryer 16:00-17:00
  "How can students be collaborative with other researchers outside Japan?"
  ヘニング先生とドライヤー先生とのワークショップ
  『学生は、海外の研究者とどのように共同研究を行えるのか?』

2. "PROGRESS TESTING AND DEEP LEARNING" 17:00-18:00

   『成果テストと深い学習(deep learning)』
   講演者:



Marcus Henning, PhD マーカス・ヘニング博士
Centre for Medical and Health Science Education, The University of Auckland, NEW ZEALAND
ニュージーランド オークランド大学 医療健康科学教育センター 上級講師
   概 要:








ニュージーランドとオーストラリアの医療健康科学課程では、大学での全課程による学習成果と照らし学生たち全員を評価するため、大きな共通の質問バンクを使用する成果テストが一般化してきている。それゆえ、学部1回生から博士課程2年まで6学年全ての学生が、同じ質問の試験を受ける。しかし、それが従来の評価方法よりも学習能力を養成するのかどうか、興味深い論争がある。
この講義では、我々の研究結果について、また評価と学生の学習履行に関連する理論にこの研究結果を関係づけて議論する。
更に、この発見の研究・教育における意味について、特に大学での学習成果目標の達成を促進し管理するためコースをデザインすることについて議論する。

3. "COMMUNICATION AND EXPLANATORY FRAMEWORKS" 18:00-19:00

   『コミュニケーションと説明枠組み』
   講演者:


Rachel Dryer, PhD レイチェル・ドライヤー博士
School of Psychology, Charles Sturt University, AUSTRALIA
オーストラリア チャールズ・スタート大学 心理学研究科 上級講師
   概 要:








情報伝達は、周りの世界についての考えに大きな影響を与える。例えば 一般大衆へ伝達された精神状態についての情報は、素人のメンタルヘルス知識や説明枠組み(原因と治療の考え)、助けを求める行動と治療遵守にも影響することが分かった。この講義では、日本人とオーストラリア人の参加者による神経性大食症に関する異文化間研究結果について、そして異文化間デザインにとっての意味、日本における公教育プログラムの提供とこの条件の元での医療介入について議論する。加えて、高等教育の学生がどのように情報を学び、消費し、処理するのか、ターゲットの聞き手に情報を効果的に伝える方法をデザインする時の留意事項など、幅広い問題に対し研究結果の持つ意味について議論する。

講演会abstractはPDFファイルを参照して下さい。