澤田 和輝(SAWADA, Kazuki) D3

2024.02.08更新
sawada.kazuki.74zatst.kyoto-u.ac.jp

研究領域

大自然の絶景,芸術作品,科学展示,偉大な人物等の,我々の理解をアップデートするような広大な刺激に対する感情反応の一つである「畏敬の念」に関する研究をしております.とりわけ,大自然の絶景や芸術鑑賞により生じる畏敬の念が人々の認知や行動(e.g., 好奇心,創造的思考,主観的幸福感など)に及ぼす影響やその心理プロセスについて関心があり,縦断調査,心理学実験,脳画像法などの様々な手法を用いて多層的理解を目指しています.また,最近は,企業やNPOの方々と協働で教育測定を実施したり,実践者の方と美術館や博物館にてワークショップ研究を行ったりもしています.

研究業績

論文
【査読あり・第一著者】
学会発表
【口頭,査読なし,第一著者】
  • 澤田和輝・野村理朗.(2023).畏敬の念,知的好奇心,創造的自己に関する縦断的検討–潜在変化モデルを用いた検討–.日本認知心理学会第21回大会,東京都立大学.7月1日–2日.
  • 澤田和輝・高橋雄介・野村理朗.(2022).青年期初期の創造性の発達軌跡と養育態度の関連−混合軌跡モデリングを用いた検討−.日本認知心理学会第19回大会,大阪大学(オンライン開催).2月28月–3月1日.
【ポスター,査読あり,第一著者】
  • 澤田和輝・小池光・村山新・西田帆花・野村理朗.(2023).芸術鑑賞による感動が触発に及ぼす影響–美しさの知覚,畏敬の念,意味生成の観点から–.日本認知科学会第40回大会,公立はこだて未来大学.9月7日–9日.
  • 澤田和輝・今津慎太郎・野村理朗.(2022).規範の厳格さが拡散的思考に及ぼす影響−アイディア生成と抑制の観点から−.日本認知科学会第39回大会(オンライン開催).9月8日–10日.
【ポスター,査読なし,第一著者】
  • 澤田和輝・野村理朗.(2022).畏敬の念が状況的関心に及ぼす影響.日本認知心理学会第20回大会,神戸大学.10月15日–16日.
  • 澤田和輝・野村理朗.(2021).あたため期の畏敬感情が収束的思考に及ぼす影響.日本心理学会第85回大会,明星大学(オンライン開催).9月1日–8日.
  • 澤田和輝・野村理朗.(2021).畏敬の念が拡散的思考に及ぼす影響.日本認知心理学会第18回大会,金沢工業大学(オンライン開催).3月3日–4日.
  • 澤田和輝・高野了太・野村理朗.(2020).特性畏敬と安静時脳活動の関連.日本心理学会第84回大会,東洋大学(オンライン開催).9月8日–11月2日.
  • 澤田和輝・野村理朗.(2019).畏敬の念が規範逸脱に対する態度に及ぼす影響.日本心理学会第83回大会,立命館大学.9月11日–13日.
【ポスター,査読なし,第二著者以降】
  • 高野了太・澤田和輝・野村理朗.畏敬の念と公正世界信念の関連.日本心理学会第85回大会,明星大学(オンライン開催).9月1日–8日.
競争的資金
  • 日本学術振興会 特別研究員(DC1) 特別研究員奨励費 2021–2023年度
    京都大学教育学部同窓会 京友会研究助成事業 2020年度
その他
【研究会など】
  • 澤田和輝・野村理朗.(2021).畏敬のダークサイド:あたため期の畏敬喚起が収束的思考に及ぼす影響.東京若手心理学者の会第11回大会,早稲田大学(オンライン開催).3月6日.
  • 澤田和輝・野村理朗. (2020). 畏敬の念が拡散的思考に及ぼす影響.心の先端ユニット「若手研究者交流大会」,ポスター発表,京都大学,2月16日.